読者に理解してもらうためのヒント
ものごとをよりうまく説明するための10のヒント、
というコラムが話題になっていますが、
このコラムが、おそろしくわかりにくいので、ビックリしました。
まずは、派手な広告のせいなのか、
ページが表示されるまでに20秒近くかかります。
この時点で、厳しいユーザーは帰ります。
海外のコラムを翻訳したもので、
たぶん、SE向けに書かれたものだと思われます。
仕事をしていくうえでは、ものごとを明確に、かつ上手に説明しなければならない場面が多々あるはずだ。そこで、あなたの説明を判りやすく有用なものとするために役立つヒントを紹介する。
仕事全般に役立つ「説明技術」なのかな、と読み始めます。
「え……」とフリーズ。
えんえんと、10項目を論じて行くのですか?
こんな場合、ダイジェスト的に10項目を並べて、
その後、各項目について、詳細を説明した方がわかりやすいのでは?
ていうか、鉄則だよ、そこは。
何ページにもまたがって、
えんえんと説明されているので、
8番目あたりで、最初のヒントを忘れてしまいます。
プログラマーは、記憶力も優れているのでしょうか?
若草は、
3つくらいしか
覚えられないのです!
書いたのはアメリカ人なのかな?
アメリカ人的プレゼン手法として教わったんですが、
どんな話も3つのポイントを先に伝えろって。
「この記事を理解するポイントは3つです。すなわち……
ひとつ、誰が書いたのか?
ふたつ、誰に向けて書かれたのか?
そしてもっとも重要なみっつめ、おまえは誰なんだ?この3つを抑えれば、
複雑に思えるこの記事を容易に理解できるでしょう!」
※ライティングプロのワンポイントアドバイス
ポイントは3つに絞る。やむを得ない場合は5つまで。
なぜって?
人間の脳は、一度に3つ以上の新情報が入り込まないようにできているから。
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