ヤラセじゃない。「ためにする」のです
「ためにする」という言葉を聞いたことがありますか?
ためにする議論、などと使われます。
「あなたのためにする」の時の
「ためにする」とは、ちょっと違います。(for youではないってこと)
ある目的に役立てようとする下心をもって事を行う。
ちょっと、微妙なニュアンスでしょうか?
ライターなどマスコミ関係者がよく使う、
というか、このへんの連中しか使わないので、
業界用語ですかね?
雰囲気は伝わると思いますが、
実例を見る機会が少ないので、ピンとこないかもしれません。
いや、見ているのだけど、そう思わない、
そう受け取ってないので、気づかないのです。
男女20代の9割以上が雑誌を読んでいる
~ビデオリサーチが「MAGASCENE(マガシーン) 雑誌メディア調査」
結果をリリース~
ビデオリサーチによる調査。
「雑誌の状況はどうなのか?」という調査なのですが。
雑誌を読む人の割合。
男性が81.6%。 女性は85.0%。
「あなたは、雑誌を買ったことがありますか?」
そりゃ、そうだろうよ。
何かしら、雑誌のたぐいを買うことはあるだろうよ。
「雑誌広告を見て、どんなアクションを起こしましたか?」
雑誌広告は、雑誌の一部、誌面の一部であり、
雑誌の中で、広告だけが特別な輝きを放っているわけじゃない。
それでも、広告屋の目線で強引に質問していきます。
「雑誌広告を見て、ホームページを見ました」
という意見を引っ張り出したかった。
この調査は、まさにためにする調査。
・雑誌広告の役割は終わったのではないか?
・雑誌広告の効果は低いのではないか?
・そもそも人々は雑誌を読んでないのでは?
などなど、雑誌広告に疑問を持つ広告主のさまざまな不安……。
その不安をとりぞき、雑誌広告の新たな可能性、
要するに既存広告主からさらに新たな資金を捻出させるための、
ためにする調査です。
ヤラセじゃない。
ためにする、だ。
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