2008/10/29 水曜日

囚人のジレンマ的な話・その3

               カテゴリ: シナリオ・プランニング — waka @

囚人のジレンマの話。

おぼえてますか?

我々の人生は、常に選択を迫られています。

選択しづらい状況もあります。

だいたいのことは「囚人のジレンマ」だ・その2
だいたいのことは「囚人のジレンマ」だ・その1

自白か? 黙秘か?

共犯者を裏切って自白するか?
相手も自白すると最悪の結果に。
しかし、自分だけが黙秘した場合には、ひとり罪を背負うことに。

ジレンマです。

相手がどうでるかわかないので、
選択しづらいのです。

恋愛の駆け引きもそうかもしれませんね。

もし困った場合、あなただけに必勝法を教えます。

あなたが少しの損、相手が少しの得、という状況を選びなさい!

それがベストです。

争って、傷ついて、全力で、
死力を尽くし獲得したはずのものは、
大したものではありません(大したものではなくなる)。

これが、ワナです!

手に入れたはずなのに、
手に入れる前の苦労と比較して、後悔することになるのです。

そんなことより、相手に譲りましょう。
相手に対しても心理的優位、という状況に立てるでしょう。

将来に渡って、後悔することが減ります。

後悔の時間はムダ。実にムダです。

あなたの人生は、後悔というムダな時間から解放されます。
他の人が苦しんでいる呪縛から、あなただけが解き放たれています。

昔の人は、ゲーム理論など知らなくても、
この必勝法を「知っていたようです。

すなわち、

「損して、得とれ」

「時は金なり」

と。

それが必勝法なの?

そうは思えない、という方は、
失敗から何も学ばない愚か者です。

ジレンマから早めに抜け出ることが、最良の選択なのですから。





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コメント (3) »

  1. この裏切られた方の人は10年の懲役とともに裏切られた悔しさを
    ずっと抱くわけですよね。では裏切った方はどうなんでしょう?
    もともと仲間を裏切るような人だから自分は得したと思うんでしょうね?

    コメント by yumi — 2008/11/1 土曜日 @ 15:22:14

  2. yumiさん

    実は、ここがポイントなのですが、
    一方が無罪、一方が懲役10年にはならないのです。
    結局、二人とも自白しちゃうシステムなのです。

    警察(検察)は、別々に尋問します。

    「仲間は自白したぞ。今度はおまえの番だ」
    ってことになりますからね。
    (仲間が自白していようが、いまいが)

    もはや、自白ってレベルじゃない。

    このケースは、罪人対司法、なので、
    こんな強引な構図になります。

    コメント by waka — 2008/11/1 土曜日 @ 22:41:42

  3. なるほど!そういうことですか。
    勉強になりました。

    コメント by yumi — 2008/11/2 日曜日 @ 8:11:43

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