おとり物件の戦略は、ウェブで使える?
ある時期、
不動産関係が、ウェブでの展開に急に力を入れた時期がありました。
もちろん、大手はずっと以前からやってましたが。
不動産は、やはり、チラシ。
新聞の折り込みチラシが、成約率が高いらしいです。
だから、ウェブ展開が、かなり遅くなった事情があるようで。
ところが、インターネットで家が売れる時代になった。
街の不動産屋さんたちもウェブサイトを作ります。
そこで、「おとり物件」であくどく稼いだ人たちがいたみたいです。
おとり物件とは、冗談レベルから巧妙なものまで、
さまざまな種類があるそうです。
たとえば、305号室までしかないアパートなのに、
308号室を紹介したりとか。
エアコンはついてないのに、「冷暖房完備」と記載。
後で、記載ミスを修正するとか。
(チラシは直せないけど、ウェブサイトはね)
一番多いのは、格安の良質物件を大きく表示して、
「もう成約してしまったので、他の物件をご案内します」
という流れで。
これは、ネットビジネスの基本で、
あの楽天でも堂々と使われている戦略。
不動産業界では現在、この手法を禁じているようです。
そうなると、巧妙な手口が生まれてきて、
「定期借家」として広告を出すようです。
定期借家というのは、カンタンに言うと期限付きの物件で、
一般物件より安くなるようです。
価格でひきつけておいて、
定期借家の説明もしっかりする。
更新費用がかかると説明して、他の物件をご案内する。
この場合は、グレイだけど、
定期借家としてご案内しているので、セーフになるとか。
不動産業界、業界内のオキテが、
ものすごく厳しいので、ウェブ的な展開ができないようですね。
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