タオルを選んでくれる人
タオルの歴史について
日本でもすでに元禄の頃には「手拭い」(平織のいわゆる和手拭い)が使われており、
綿織布は河内、播磨、備後を始め各地で盛んに作られ、
1787年頃には泉州(大阪府泉佐野周辺)は綿織物の大産地になっていました。江戸時代から著名であった和泉木綿は小巾白木綿といわれるもので、
約35cm巾の晒の織物ですが、
これを85cmから90cmの長さに単純に裁断して使用していました。この頃のサイズが現在も日本独特の浴用タオルの標準サイズとして踏襲されています。
「タオルソムリエ資格試験」は、
素材の選定から最終検査に至るタオルづくりのプロセスとポイントとを正しく理解し
綿や綿糸が本来持っている特質を引き出した、良質のタオルをつくる、ということへの理解を深めることを通じて
タオルをただ単に、値段の高い安い、ボリュームの有無、硬い柔らかいによって区別するのでなく
お客様の言葉や形にならないニーズ、用途・目的・TPOに見合ったタオルを、
マーケットに流通している数多くのタオルの中から選び、吟味し、勧め、満足していただくための知識と経験を重ね
お客様が「手に入れたい・手にしたい」タオルを選び勧めてくれるアドバイザーの育成をめざすものです。
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