小学生にシャーペンを使わせない理由
小学生に鉛筆を使わせていた理由
によると、
「小学校でシャーペン禁止」していたのには、明確な理由があるという。
鉛筆は、「初心者のペンとして理想」的な要素をいくつか持っている。
鉛筆は、その太さにバラつきが少なく、
「ペンの持ち方」を習得するのに、都合がいい。
握り方、力の入れ方、微調整をするのには、「慣れ」が必要。
鉛筆であれば、2本目も3本目も太さはほぼ一定。
持ち方への「慣れ」をタンシュクさせることになる。
また、鉛筆は、使っていくうちに(削って)短くなる。
長さが変わることで、ペンの重心が変わる。
重心に合わせた使い方を習得できる。
鉛筆は、通常であれば「徐々に」短くなるので、
「徐々に」長さの違うペンに慣れていくことができる。
また、力の入れ方によって、芯=黒鉛が削れ、真の太さや角度が、
「徐々に」変化する。
これもまた、「徐々に」対応していくことになる。
このように、変化しないグリップをベースに、
変化する長さや重心や太さや角度に対応していく理想的な経験が、
鉛筆では可能となる。
鉛筆を使わせるのは、
鉛筆削りの際に、「刃物の使い方」や「根性をつける」ため、
だと本気で思っていたオバカさんは、若草です。
小学生は鉛筆削りで精神的な刺激を受ける年齢ではない、という。
オトナの幻想だったのか……。
ていうか、コドモ(当時)の幻想か。
教育に向いているのは、「徐々に」「慣れる」ところなのかな?
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