「検索バカ」と「バカ検索」
検索エンジンの未来については、
他の専門家(アンチグーグルな)に語っていただくとして。
いま、日本には「検索バカ」と「バカ検索」が蔓延している。
検索バカとは、素早く検索して、素早く答えをみつけ、
すべてが解決したと思っている人たちのこと。
考える時間がもったいないのでネットで調べる。
(「思考」しないで、「検索」で終わる)
(「言葉」を使わないで「情報」をやりとりする)
バカ検索は、検索の方法が間違っている人たちのこと。
ブログを書いている時の情報収集で、よくある間違い。
しかし、さらに怖いのは、検索すらしない人たちが増えていること。
ブログ管理画面のニュースリンク
ウェブメール画面のトピックス
気になったものをクリックする。
誰かが作った「興味深いネタ」だけを見に行く。
自分の意志でクリックしているのだけど、
相手に誘導されているので、実は自分の意志はない。
このようなネット生活では、検索エンジンなんか必要ない。
それでいて、情報には敏感で、
芸能もスポーツも政治経済の「最新ニュース」に通じている。
テレビと新聞だけが情報源のご隠居さんより、
迅速で、マクロ的な視野で現代社会を生活している。
検索バカ、バカ検索、ノー検索で、
充分に生活できる。
何も困らないし、むしろ、便利に快適に生活している。
Googleさん、Yahoo!JAPANさん、
これって、どうなの?
| 検索バカ (朝日新書) |
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藤原 智美
おすすめ平均 |
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座標軸のような、羅針盤のような…
バカ丸出しの本
