杉下右京が実践していた最強の説得術とは?
アメリカの説得研究者ケビン・ホーガンが紹介する
「催眠言語法」をご存知でしょうか?簡単な催眠による誘導法で、相手にYESを言わせたい時には、
首をタテに振りながら質問。そうすると、相手も首をタテに振ってくれるというもの。
「ひとつだけ聞きたいんですけどいいですか?」(ゆっくり首をタテに振りながら)
「ええ、いいですよ」(相手もつられて首をタテに降る)
「そんなにお奇麗ですと、お化粧の必要もありませんよね?」(ゆっくり首をヨコに振りながら)
「そんなことありあせんよ」(相手もつられて首をヨコに降る)
「では、その美容法をうかがいたいのですが」(ゆっくり首をタテに振りながら)
「ええ、いいですよ」(相手もつられて首をタテに降る)
『相棒』の杉下右京?
「あとひとつだけ、いいですか?」
と頼まれると、断りづらいっていうか。
ただ、こういったテクニックは、バカにできません。
人はみな「鏡」のようなもので、
目の前の相手を無視し続けることが難しいのです。
影響を受けるのです。
(だから、スルー力を身につける努力が必要なんですね)
ケビン・ホーガンの説得テクニックは、
「小賢しい」ように見えて、実は王道です。
説得で大切なのは、相手です。
あなたがどんなに素晴らしいことを言っても相手次第なんです。
だったら、相手そのものをよく見て、動かしていこう、という、
目的を明確にした上で、狙いを絞っているんです。
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