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インターネット・エクスプローラなど、WEBサイトを閲覧するソフトを「ブラウザ」と呼びます。
browser、browse(ブラウズ)とは、拾い読みする、品物をぶらぶら見て歩くという意味の英語です。
WEBは、最初から「拾い読み」するものだと思われていたわけです。
念のため、ここでいう「拾い読み」は、駅のごみ箱から雑誌を探し出して読むことではありません。
拾い読みは、文章をながめて、ところどころ、飛び飛びに、「拾い上げる」ようにして、読んでいくことです。
教育されたわけでもなく、訓練したわけでもないのに、拾い読みは、多くの人が自然に行っているようです。
長々しい文章を読む前に、「当たり」をつけていると思われます。あるいは、全体を読む前に、「危険回避」(時間のロス)として、自分に必要か否かを判断するために行っているのでしょう。
WEBは、拾い読みされる可能性が高い。
そして、多くのダメなWEBライティングでは、この拾い読みによって、読者にはじかれ、情報が伝わっていないのです。
ぱっと見で、内容がつかめるWEBライティングであれば、拾い読みで読者を逃がしてしまうこともありません。
WEBは、まず、「読まれない」ことを前提に構築しなければならないのです。
ちなみに、拾い読みの読者を惹きつける方法として、文字の装飾などがありますが(このページが一例)、しょせん、小手先のテクニック。
短くまとめた文章を用意しておけば、拾い読みによる誤解も減らすことができます。 詳細に伝えなくてはならないことは、その後、リンク等で誘導すればいいだけのこと。
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